2009年01月09日

青いトンボ、リベルラ!

 ギリシャ語の辞書を引くと、「トンボ」は「λιβελλούλη」とあります。
それで、ウィキペディアを調べても見つけることが出来ませんでした。「昆虫」の項には、「λιβελλούλη」と言う語は使われていたのですけれど。
 今日は、簡単に、日本語で「トンボ」のページを出して、その「Ελληνικά」のリンクを開いてみました。「Οδοντόγναθα」のページが、ちゃんとありました。

ウィキペディアのトンボのページ

オドンドグナサ と読むのでしょう。
これは目の名称Odonda と同じなのですね。

 そのページに、あの、関口知宏さんの番組に出た、青いトンボに似た種の個体の写真が掲載されています!!!
 3年も経って、、、

Ζυγόπτερα
ジゴープテラ と言う読みでいいのでしょうか?

 私のこの役に立たないブログで、検索の多いのは、「リベルラ」です。
このお正月にも、再放送があったので、多くの検索がありました。
 けれども、私も分からないままでした。

 とりあえず、「ジゴープテラ」ではないかと、いう所まで、偶然ですけれど、辿り着きました。

 写真は、ウィキペディアのもの。
200px-Calopteryx_virgo_male_edit.jpg




 ただ、「Οδοντόγναθα」は、私の手持ちの辞書にはありません。Oxford Learner's ですが。川原辞書、2000年の新版。in.gr の辞書検索でも。
 検索すると、ギリシャ語の昆虫のサイトがあります。一般には使われない、(学術)用語なのかもしれません。けれども、語そのものは、「リベルラ」と違って、全くのギリシャ語です。
Οδοντό は歯で、γναθα は顎です。トンボの見た目の様子なのでしょう。




11日追記:
 2006年に放送されて以来、再放送の度に気になって調べるのですが、分からないままでした。博物館の学芸員さんに尋ねればよかったのかもしれませんけれど、そこまでせずに、図書館やwebで調べるだけでした。 web でも、系統的に調べれば早く見つかったのかもしれません。
 今回のお正月の再放送で、また気になって、web の検索をして、これまでに見つけられなかったページに出会いました。
『南仏自然写真館』と『トンボの素顔』です。双方ともに、連絡先がありましたので、質問してみることにしました。どちらのホームページの制作者の方もご親切で、お答えを頂きました。とてもありがたいことだと思います。
 『南仏自然写真館』の方は、南仏にお住まいなので、放送の番組はご覧ではないのですが、Calopteryx virgoだろうとご教示くださいました。
 『トンボの素顔』の方は、日本のアオハダトンボとそっくりだ、と教えて下さいました。
 ですので、ウィキペディアのΖυγόπτερα でおそらく間違いないのだと思います。細かな種までは分かりませんけれど。
 うれしいお正月です。


南仏自然写真館

トンボの素顔



 それで、「アオハダトンボ」で、YouTubeを検索すると、




以前の記事:
2006年10月22日
2006年10月29日
2006年11月12日
posted by kyotakaba at 18:41| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今頃、関口さんの旅を観てます。
かなり前の旅なんですね。
もう、見てらっしゃるかもしれませんが、
美しい唄も入っているので、貼り付けておきます。
https://www.bilibili.com/video/av5379468/?from=search&seid=13133232429071510486#page=4
Posted by もみじ at 2017年09月26日 22:38
もみじさん、こんにちわ、
ありがとうございます。 
当地を訪れて、あのトンボを見てみたいものですね。
Posted by kyotakaba at 2017年09月27日 12:11
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。