2009年05月20日

『ヒュパティア 古い相貌の新たなる論敵』

 webページ『ギリシャの箱』にある、チャールズ・キングズリーの小説『ヒュパティア 古い相貌の新たなる論敵』の翻訳。

http://homepage1.nifty.com/suzuri/hypatia.htm


google book search


5月19日投稿の「映画『Agora』」に関連して

映画『Agora』
posted by kyotakaba at 09:20| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Kingsleyについてお問合せの件ですが、以下のものしか発見できませんでした。
取り急ぎご報告のみにて。

『ギリシア神話――英雄物語』ちくま文庫筑摩書房 1986/12
チャールズ‐キングズレイ著船木裕訳

『水の子――陸の子のためのおとぎばなし』岩波少年文庫1952刊/1978年改版
キングスレイ著阿部知二訳

『水の子どもたち――陸の子どものための妖精の物語』偕成社文庫1996年
キングズリー著芹生一訳新完訳版(全2巻)

※映画『Agora』については初めて知りました。
 でも日本で公開されるかどうか疑問ですね。予備知識がないですから。
Posted by 在HのN at 2009年05月21日 19:19
N さん、わざわざ、ありがとうございます。
チャールズ・キングズレイの『ヒュパティア』、書籍としての邦訳はないのかもしれませんね。
「忘れられた」作家・思想家なのでしょうか。
Frederick Denison Maurice の運動に加わっていたとのことです。
その、モーリスも、私は知りませんが。

『ダ・ヴィンチ・コード』にさえ、不快感を持っていたと言うバチカンです。映画の内容が分かりませんが、キリスト教徒によるヒュパティアの惨殺が描かれていたとしたら、どうでしょう? アメリカは受け入れるのでしょうか?
Posted by kyotakaba at 2009年05月21日 22:12
主観的には、キリスト教そのものが賞味期限切れという気がしています。
もっといえば宗教そのものがその役割を終えてしまった感じがあります。
なにしろ、脳科学の知見が洗脳や幻視についてネタをばらしていますから。

ヒュパティアの存在感がどれほどのものだったか想像もつきませんが、
キリスト教そのものが変質してしまっている今日の状況からすれば、
ヴァチカンがどうのという話ではないような気がします。
そもそも当時のキリスト教観からすれば、
今日の聖職者は堕落そのものにみえるでしょうし。

キングズレイについては知らなかったのであくまで憶測ですが、
日本ではそもそも注目を浴びる存在ではなかったようです。
せいぜい児童文学者としての側面で邦訳がなされただけのようですので
忘れられるとかそういう以前の問題として取り上げられなかったのでしょう。
要するにキリスト教圏における知識人であって本邦には馴染まないとみるべきでは、
という印象をもちました。
Posted by 在 at 2009年05月21日 23:42
突然失礼します、こちらのサイトの管理者様は『ヒュパティア 古い相貌の新たなる論敵』訳者ご本人ですか? 
ホームページサービスの終了の煽りでwebページ『ギリシャの箱』そのものが消えているようです。キングズリーのヒュパティアが読みかけで終わることが残念でなりません。どうか再掲してほしいです。
「@homepageのデータバックアップおよび、後継サービスへの移行は、引き続き【2016年12月12日まで】お手続きすることができます」が可能と記されていますので、お願いできないでしょうか。
Posted by piter at 2016年11月18日 23:06
piter さん、こんにちわ、
『ヒュパティア 古い相貌の新たなる論敵』の訳は、『ギリシャの箱』の方だと思います。 
本当ですね、サービスが終了するのですねえ、、、
インターネット・アーカイブ: 
https://archive.org 
で、URLを入力して検索すれば、
まだ、出ると思います。
コピーされたらどうでしょう?  

こちらのURLで、目次に行けます、
私が見たところ、各章、保存されています。 
https://web.archive.org/web/20160315153817/http://homepage1.nifty.com/suzuri/hypatia.htm
Posted by kyotakaba at 2016年11月19日 13:32
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